イナバウアーより、ジャックバウアーの方が好きなてるてるです、こんばんは。
一時は書籍化までウワサされた「ばかちん!」ですが、
いまでは、更新頻度がめっきりおちてしまい、
足を運んでくださる読者の方も日々減少しているようです。
そりゃそうだ。
毎日毎日アクセスしても、更新されていないブログなんて、
いつしか世間から見捨てられるものだ。
たまに届けられる、「更新しないんですかぁ?」メールに胸を痛めながらも、
ちんこはびんびん物語なのですよ。
は?
だめだ、だめだ、
そもそもキーボードを打つリズムが落ちると、
とりあえず「ちんこ」と無意味に打つ癖をまず改めるべきだ。
今年はブログにちんこと書かない!って靖国神社で誓ったじゃないか!
そうだよね、母ちゃん。
いや、まてまて、
母ちゃんにそんなこと聞いてどうする?
「母ちゃん、俺さ、ブログのネタに行き詰ると、ちんこって書いちゃうんだけど・・・
母ちゃん、俺どうしたらいいかな?ねえ、母ちゃん・・・」
どう考えても質問する相手も、質問する内容も間違えてるじゃないか!
こんな質問を母ちゃんにしようものなら、
「あんた!もう東京は引き払って、こっちに帰ってきなさい!」
と、まくしたてられるに違いない。
いや・・・でも、この俺の悩みは母ちゃんにはわかってほしいような気がする。
どうやったら母ちゃんに、ブログが思うように書けないという
この苦悩を理解してもらえるか?
そもそもだ、母親との会話でちんこという言葉自体を使用することが適切とはとても思えない。
大体だぞ、俺はもうイッパシの大人の年齢で、
大の大人が「ちんこ!ちんこ!ちんこ!」なんて母親に向かって言うべきじゃない。
やっぱ大人なんだからさ、もっとインテリジェンスな言葉遣いにして、
母ちゃんを安心させるべきだと思うわけ。
でも、田舎育ちの母ちゃんにブログとか言っても意味わかんないだろうし、
やっぱ、何かを伝えたいなら、その相手に理解される言葉で伝えるべき。
ということで、言い換えてみるとだな、
「母さん、俺さ、日記の筆が進まなくなると、思わずペニスって書いちゃうんだ。
本当に書きたいことが書けないんだよ!母さん!
でもね、最近クレジットカードの限度額が100万円になったよ!」
ちんこを英語にしたところで大人の博学ぶりをプチアピールし、
母親に心配をかけまいとクレジットカードのくだりで、
息子の社会的経済的信用をアピールするつもりだったが、
読み返してみると、ただの変態だということに気づくのに
2分かかったてるてるです。
つーか、俺何書いてるんだよ。
※ 念のため断っておきますが、
冒頭「ばかちん!」が書籍化されるウワサがあったという件につきましては、
内密にお願いします。嘘ですから。